302007 ランダム
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mmふにゃ

mmふにゃ

4倍成功

「ツイてる」人の成功法則、、より。

『4倍成功できる方法』

(100回聞けばわかるカンタンな話)



・・・。



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いまからですね、仕事の話、人生の話、全部にこれ、実戦版で役に立ちます。
100回聞いてくださいという話です。
簡単な話ですけど、簡単な話を100回聞くというところに、良さがありますからね。

よく人は夢が必要ですよというのを聞いたことあると思うんだけど、
なぜ人は夢が必要なんでしょうか。それを考えた人はいますか。

実は、「若い人は夢持たなきゃだめだよ」とか、「あんた、なんか夢ある」とかって言いますよね。
たとえば、自分はニューヨークに行って、歌手の人だったらニューヨーク行ってレッスンしたいんだ。
それも夢だよね。
で、夢を持っちゃいけないと言ってるんじゃないんだよ。
ところがよく考えてみると、本当に幸せな人、本当に幸せな人に「あなたの今の夢は?」って
実は夢がないの。
夢がほしくて、夢を語っている人って、だいたい今不幸な人が多いの。

ね、そうすると、はー、夢って本当は今から逃れたいんだ。かもわからない。
で、夢のことはどうでもいいんだよ。
夢があっちゃいけないと言ってるんじゃないのね。
なんでもちょっと深く追求してみると、いろんなことがわかってくる。

彼氏がほしい、車がほしい、ハンドバックがほしい。
彼氏っていうのは、もしかすると物かもわからない。
だから、ハンドバックを手に入れて、わーって喜んで、せいぜい1ヶ月か1ヶ月たたないで10日くらい。
彼氏ができて、わーってうれしいって言うけど、外見的なものって大してうれしくないの。
しばらくすると飽きるの。

ところが、向上、人間が向上することは飽きない。

遊びってね、自由奔放に、、スキーでも何でもそうなんだよ。
毎日ね、3ヶ月、100日くらい行くとね、だいたい飽きてくる。

仕事って飽きない。なぜ仕事が飽きないかっていうと、仕事をひたすら一生懸命やってくると面白くなってくるの。
だから仕事が面白くないんですっていう人がいたら、実は一生懸命やってないの。
一生懸命やると面白くなるというのが、仕事の性質なの。

でも、急に面白くなる、って言われても、なんだかよくわかんないと思うんで、
面白くなるコツね、コツを教えてあげるからね。

一番わかりやすい例で、たとえばラーメン屋さんだったとする。
で、一番仕事ね、一番この店見てて、この店だめだっていうのが、
たとえば、一人でできそうなのに二人いる。二人でできるのに四人いる。

すると、一人でできるのになぜ二人いるんですかっていうと、混んだときに、一時期混む時期ってのがあるの。
で、混んだときに困るから、といって人を一人雇うの。

ところが、混んだときに自分一人でやるんだっていうことになって、中でカウンターやってるとする。

そうするとお水がお客に出せないから。って言うと、

「お水、セルフサービスで、お水をどうぞ」とかって書いて、
「お水はセルフサービスになってます。」

紙の書き方で商人の腕がわかる。

たとえば
「このお水は何とかかんとかで、すごく冷たくておいしいお水です。何杯でもご自由にお召し上がりください。」とか
「絶対おいしいお水ですから」とか
「体にいい、何とかの水です。」とかって言ったとすれば
相手って「あーそうか。親切だなー」とか、「いい店だなー」と思うんだよね。

だから張り紙一つで、感じ悪いと思われるかどうか。

それと、カウンターの中で自分がおそば屋さんでおそば作ってて、
相手に、はいって渡すときに、お盆かなんかに入れてあげて
「はいお客さんどうぞ、できましたよ」って言えば
お客は「はい、そうですか」って取りに来てくれるの。かもわかんない。

そのときに洗いながら必ず一言かける。
初めてのお客さんなら「お客さん、えー、近所ですかー。」とか。「えーそんな遠くから来てくれたの。」
ってと「なんか用事でもあったんですか」って手を動かしながら口を動かすの。

すると2人前働いていることになる。
「いや、一年に一回くらいこっちへくるんだよ」
「えー、そうですか。じゃー来年でも、また寄ってくださいね。」って言えばいいんだよ。
すると1年くらい、すぐに経つんだから。

たとえば、カオルちゃんとか、トモコちゃんでも、なんでもいいや、なんか、女の人がいるとしたら、
「いやー、最近一週間以上来ないから心配してたんだよ。どーしたの」って。この一言なの。
そうするとラーメン屋が2軒浮かんだときに、
「しばらく来ないから心配してたんだよ。」とか言ってくれるところにどうせだったら行こう、って気になるの。

正直言うと、味なんか不味くなきゃいいの。
それを味ばっか研究していて、顔とか笑顔とか、その一言を研究してないんだよ。。

それより一人で働きながらでも、、
「しばらくだねー。しばらく来ないんで心配してたよ」
「あ、お客さんしばらくぶりですね」とか。
たったこの一言なの。
で、この一言をかけるかどうかで来るんだよ。

そうすると、自分が、普通だともう一人雇わなければならない。
1人15万だとすると、1年間で180万、給料払うんだよ。

その180万が貯金として残るか、180万出て行くかなんだよ。

で、1人で2人前、働くとどうなるか、というと、
どうしても忙しくなっちゃって、もう一人雇うといった時には、必ず2人で4人前の仕事ができるんだよ。

だから、企業なんていうのは時給900円だとすると10時から来てねーとかって言うけど、
10時から来るところは9時から来てって言えばいいんだよ。たったあと900円余分に出すんだよ。
店の掃除とか手伝いながら、
「うちの会社は笑顔なんだよ」。
それから
「お客さんにね、一言声かけて」
もし、それを言えるようになったら企業家なんだよ。

そうすると、その人間は企業だからお客さんに声かけて、楽しくてしょうがない。

だから、自分が2人前働いて、2人だったら4人前働く会社で、みんなで楽しみにできればいい。
たったそれだけができれば、商売なんか繁盛するんだよ。

大きくなってきたら、社長の俺がもう一回出て行くから
おまえ、店長まかせるよっていったとき
今まで笑顔でやってきたんだから笑顔でやるに決まっているんだよ。

そのときたった一個、ゲームを作っておいてあげる。

ラーメン屋で5万円いったら、うちの会社、だいたい大入りなんだとすると。
<一ヶ月に、25日は5万円行きましょう。>
とかっていうゲームをする。

そうすればゲームになってたらやってるんだよ。

そのとき下手な経営者っていうのは、内輪でゲームをやるんだよ。

それを表に「お客さんが喜んでくれたゲーム」とか。
なんなの。って、それをずーっと1、2、3、4、って31日まで数字書いて、
行った時に赤いバラかなんか飾っておくと、お客が興味を引くように
「ね、マスター、あれ何?」とかって言ったら、
「いやー、うち、お客さんが5万円まで行くと、お客さんに喜んで来てくれるあかしですから、大入りが出るんですよ、
100円ですよ。」
少なきゃ、少ないほどいいんだよ。

お客を巻き込まないといけないんだよ。

お客さんも「来てね」とか
「もうじき日本で一になる。」二軒しかなくても一番なんだから、
「もうじき日本一になれるかもしれないから。いま向こうと戦ってるんだよ。」とかっていうと
「おー、そうか。じゃー来るよ。」
人間っていうのはそういうものなの。

今月もおわりで、「いやー今月は目標達成したよ。」っとかって言ったとき、面白いもんで、
31日に結果出たとしたら、1日になると、
「おかげさまでうちは勝てましたからね。」
で、31日に来た人に大入り袋に入れて
「これ縁起物ですから」
5円しか入って無くても、5円のものずーっと袋に入れて配っただけで、
「おお、そうかい。よかったね」とか、
「これ気持ちですから。」ってなるんだよ。

それが1日にしか配らないよってことにしとくと、1日はそういうものだと思うんだよ。

ところがいつも来てくれた人に、
「あー鈴木さん。この間のあれ、おかげさまで行きましたから鈴木さんとっておいたからね」って配ると、
たとえ5円でもうれしいの。
500円分くらいに感じるんだよ。

ところが、やたらめたらそういうことないと、なんての、値下げばかり考えてるの

月に5円値下げしたからってお客さん喜ばないんだよ。

お客が喜んでくれるんだよ。で、従業員が倍働けばいいんだよ。

ということは、従業員が3人になったとき6人分働いてることになるんだよ。

企業家ってなんですかっていったら、
自分が倍働いて、お客に感じよくて、それを従業員にも
あんた達もそうしなさいって教育ができたら、企業家なんだよ。

だから、張り紙を見たら、どのくらいの腕かわかる。
従業員の顔を見たら経営者がどのくらいの腕かわかるんだよ。

これは、せいぜい何百万しかお金貯められない経営者だな、
この人は何千万だな、何億だな。たったそれがわかるだけなんだよ。
張り紙一枚見たら経営者、わかる。

結局、POP書きの下手な人って、店ってのを見てみると
お店の要望ばかり、お客さん楽しくならないんだよね。
それから、すごく下手なの。

で、これがうまくなるコツっていうのがあって、
たとえば、同じ質問、たとえば100回聞きのテープっとかってのがあるんだけど、
同じ質問を100人から受けるとするんだよね。

1日1人ずつ受けていて話してると、実はあまりうまくならない。

ところが一日10人ずつに質問を受けると、10日で100人分受けることになる。

で、本当は1日20人ずつ受けると、100人分、5日で受けることになる。

そうすると、それを最初からPOPに書こうじゃだめなの、まず人間が一生懸命説明してみる。
そ、説明の仕方がうまくなる。相手が何を聞いてくるか、それに対する自分の説明の仕方がうまくなる。
相手が何を聞いてくるかわかんないうちに、POPを書いて、紙ですまそうっていうのが怠け心なの。

そうすると、相手の聞きたいことがよくわかって、自分の説明も見事に説明ができるようになって
はじめてその言葉を書く。

だから、自分がやりたくないから、話すのが面倒くさいから紙ですまそうっていうのと全然違うんだよ。
もう、その考え方自体がもう失格なの。

そうすると相手の人には、こういう風に書いて、
相手はこう質問してくるから、これに対する一番感じのいい答えはこれなんだ。ってわかったとき、はじめて紙に書く。
で、紙に書いたから全部すむと思っちゃいけないの。

紙を読んでも、それを読んで必ず人は質問する。
短くなるよ、質問が。
なぜかというと、ものを知りたいのと同時にあなたとしゃべりたいの。
で、紙を見といて、もう何も質問もでないとしたら、俺の書いた紙は最高なんだ、じゃないの。。
あんたがぶすっとしているか、口聞くの嫌な顔をしてるから人が質問しないの。

その人が感じよかったら、
「あこれそういうことなんだ」とか、
「100回聞いたら何があるの」とか
「たとえば 一人さんが集まってくれて、一人会みたいのしてくれるの。」とかって
「うーん、一人さんすごい忙しいからさー、
なんての、いいテロップができたら、またまわしてくれるか、
そのうちなんか100回聞き終わった人たちだけでパーティやろうよ」とか
「なんかあるかないけど忙しいし、ただだからさー」
楽しい会話をしたいの。
だから、紙を見て質問出ないで、いい紙じゃないんだよ。
人は口をききたいの。

だから、よりすばらしい会話をするために、概略はわかってほしいの。

そのために書くんで、口をきくのが嫌だとか、めんどくさいからやることじゃないんだよ。
もう面倒くさいなんてことこと自体に、愛がないの。
面倒くさいって、もし客のことを面倒くさいと思うんだったら、
客もあんたと会うの面倒くさいって思われた時、企業も仕事も無くなるんだよ。
そういう愛のないことを思っちゃいけないし、言っちゃいけないの。

だから、まず自分がやってみる。で、いきなり紙書こうじゃないの。
まず自分が言ってみて、だからさっきのセルフサービスのお水でもそうなんだけど、
カウンターで自分が中から出れないとしたら、
「お客さん、申し訳ありません。お水セルフなんだけど、うちの水、ものすごくおいしいんですよ、
最高のお水使ってますから、ちょっと飲んで下さい。」とかって
まずそういうこと口で言ってみる。
何を言ったらうけるかをまずきちっと集約して、それから紙を書くんだよ。
その違いがえらい違いなの。わかりますか。

で、一番いけないのは、社長が倍働かない人なの。倍働いてないから、忙しくなった時のためのことを考えて
忙しくなるのは当たり前なの。
それをお給料払ってというぐらいの人だから教育もできないの。たったこれだけのことなの。

そんなにむずかしいことではないんだよ。
だから、いま言ったこと、こんな簡単な話なんだけど、
簡単な話でも100回聞かなきゃいけないの。
簡単な話だから、こっちから聞いてこっちに抜かしてったらだめだけど、
100回も聞くと、1回聞くとね100分の1くらい頭に残る。
100回聞けば、1回分くらい残るの。

だから、商売ってそんなもんで、お水一つセルフサービスにするっていっても、書き方なの。
そうすると面白いものだけど一生懸命働いていると、中にはお客さんの中で手伝ってくれる人が出てくるの
何十人に一人は、「あいよ」って片づけてくれる人が出てくる。
そういう人の中の何人かに一人は、見かねて、中で洗い物手伝ってくれるの。
本当にいるの。

そうすると、そういう人に「あんたうちで働かない。」とかって言うと、喜んで働くようになって、
それが自然に増えてくる。

だから人なんてそういう形で自然に集まるの。
だから、自分が倍働き、倍人に気をつかえばいいの

洗い物しながら一声かけるの。
だから、洗い物に熱中しちゃって、声をかけられない。
だめなの。それじゃ普通の人なの。
洗い物しながら、手はもう慣れてるんだから、動くの。
目も動かして、口も動かすの。そんなにやってたら大変じゃないの。楽しいの。
洗い物ずーっとやってたら、洗い物人間なんだよ。

それより「あー鈴木さん、今日も元気そうですね。」とか「来てくれなくてさびしいですよ。」
よっぽど楽しいんだよ。
黙々洗ってたら、皿洗いの人生って生きてるんじゃないんだよ。

あんたの顔みたい。あんたと一声かけながらもの食べたい。
「お疲れ様でした」「どうしたの」って。
手を動かしながら、口も動かしたら人生むちゃくちゃ楽しいんだよ。

せっかく楽しいことだよ。
そこまでやれば、仕事って面白いんだよ。

で、いやー私使われている身だから。って
使われてても、これ聞いてた人がいたら一生懸命やりな。
そしたらあんたのこと、みんなが大事にしてくれるし、
あんたが独立したとき、応援してくれるってのもいっぱいいるし、繁盛するよっての。

働いている間は適当に働いてて、自分がお店やったときだけうまく繁盛させたいって、できないよ。
何でも練習っていうのがあるんだよ。
自分がやるとき、より、使われてるときより、より以上にやるじゃん。

教習所でもそうでしょ。免許取りに行って実際にはもっと外走るより何倍くらいの気を遣って、
全部技術を覚えて、それで外で運転できるんだよ。

中で習っているときいい加減に習って、表出て行ったら
車だったら事故起こすよ。
それと同じように、使われて働いている時、いい加減で働いてた人間が自分で商売始めたら、
事故起こすよ、じゃなくて、つぶすよ。

そのことも100回聞けばわかると思うの。
だから、楽しみながらこれ100回聞いてくれると、
仕事ってそんなことか、
それと、頭の中でそば屋の話していて、うちそば屋じゃないんです。私サラリーマンです。言っちゃだめだよ。
何でも聞いたら、どうやってアレンジして、応用しようかってことを考えなきゃとだめだよ。
そんなこと言ったら職業別にあわせて全部同じ話を話しなきゃいけないんだから。

わかるかい。

そのこと頭にしっかり入れてね、聞いて下さい。

100回聞けばね、1回分くらい頭に残るよ。ということです。

どうも。



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